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4年生 防犯ボックス出前授業

 

昨日,総合の学習で出前授業がありました。

先日は,消防団の方々にお話を聞きましたが,今回は…

防犯ボックスで酒井根地域の安全を見守るSA(セーフティ・アドバイザー)の方々や県警の方々にお越しいただきました!!!

 

 

 

そもそも防犯ボックスとは,警察OB3名がSAとして,毎日(午後2時~午後10時まで)交代勤務し,地域住民と協力して,地域の防犯力向上に努めるものです。

この取り組みは千葉県独自のもので,全14箇所あるそうです。

その活動は…

・子ども,女性の見守り

・街頭警戒

・防犯ボランティア等に対する指導,助言

・パトロール

など多岐に渡ります。

 

県警の方々からは,「防犯の心得」や「不審者に遭遇したら」等といった内容で,具体的な対応などを教えて頂きました。

子どもが助けを求めるときは,声だけでは姿が小さくて気付いてもらえなときがあるので,「手を挙げる」ことが大切だそうです。

 

振り返りでは,「酒井根地域は交通量が多く,たくさんの人たちが行き交うから設置された。」と聞き,「安全な町」のために防犯ボックスがあることに心強さを感じると共に,もっと防犯ボックスのことを調べたり,広めたりしたいという考えが出ました。

 

「くらしやすい町」とは…

今回の学びを生かして,これからも学習を進めていきます!