酒小日記

カテゴリ:6年生の活動

レイソルしま専科

 9/26日(木)に,柏レイソルの選手・コーチをお招きして,レイソルしま専科が行われました。柏レイソルのプロジェクトに賛同し,キャリア教育の第一歩として,プロスポーツの第一線で活躍する選手から,将来の夢について話を聞くことができました。

 当日,来てくださった選手は,桐畑和繁選手,上島拓巳選手,山田雄士選手,杉井颯選手と,柏レイソルのスクールコーチです。
 「夢をもつことの大切さ」「とことん好きなことをやろう。常に楽しむこと」「いつくるかわからないチャンスをつかむために努力したこと」など,プロスポーツ選手だからこそわかる重みのある言葉に,子どもたちは一生懸命にうなずきながら聞いていました。
 
 夢の話のあとは,選手と一緒にボールを使った運動をしました。選手の技術力の高さにみな驚かされました。




 実行委員やコールリーダーと相談をして,レイソルの試合で使われている曲を生演奏して出迎えたり,酒井根小伝統の「こいやにこいや」で感謝の気持ちとエールを送ったりしました。



 子どもたちにとって,ステキな1日になりました。

いためてつくろう朝食のおかず

 先日,6年生の家庭科で「朝食にあうおかず」をテーマに調理実習を行いました。子どもたちは,栄養バランスを意識しつつ,朝の忙しい時間に作ることのできるおかずを考えました。調理実習では,グループ内でしっかりと分担をして,協力しながら調理することができました。



 調理実習を通して,朝の忙しい時間にみんなのことを考えて朝食を作ってくれる,おうちの人の大変さを感じることができたようです。おうちの人に感謝ですね。