日誌

晴れ 西原っ子を支える先生(理科)

 理科室をのぞくと,5・6年生の実験に使うと思われる教材を発見!日々、担任と打ち合わせを行い,各クラスの実験時間に合わせて準備をしています。特に生物教材は、手間と時間と愛情をかけるため,理科教育支援員の先生の存在がなければ成り立ちません。

   メダカの卵は、先生の家で飼育していたメダカが産んだもので、西原っ子の実験用に持ってきてくれました。「本物を見せてあげたい」「きちんと検証させてあげたい」という熱い思いに、胸を打たれます。みんなの学びはこうした先生のお力によって支えられているのですね。