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献立カレンダー
七草ごはん ☆七草&鏡開き献立
日時
2023年01月11日(水)
公開対象
給食室
詳細
<本日のメニュー>
牛乳
七草ごはん
鶏唐揚げの葱ダレかけ
白菜のおひたし
豆腐とキムチの餅入り味噌汁
<明けまして、おめでとうございます!>
今年最初の献立は「七草(ななくさ)」にちなんで「七草(ななくさ)ご飯」と10日の鏡開きにちなんで「豆腐(とうふ)とキムチの餅(もち)入り味噌汁」です。
昔からお正月の7日に七草をおかゆにして食べると病気にならないといわれています。
これは、まだ食べ物が裕福(ゆうふく)ではなかった時代、この時期に取れた野草(やそう)「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)」を摘(つ)んで栄養を取っていたところから、始まったんですよ。
冬休みで食べ過ぎた分、しっかり繊維質(せんいしつ)の多い野菜を食べて体調を整えましょう!
また鏡開(かがみびら)きは、お正月に「神様にお供(そな)えしたおもち」を頂(いただ)くことで、神様のご利益(りやく)を自分に取り込もうとした風習(ふうしゅう)で、神様が食べたお餅(もち)なので、包丁(ほうちょう)で切らずに手か槌(つち)でおもちを開いて(割って)いただきます。
ちなみに、お供(そな)えしたお餅(もち)ちが「鏡のように丸い」こと、割るでは縁起(えんぎ)が良くないことから、縁起(えんぎ)のいい「開く」と言葉に替(か)えて「鏡開(かがみびら)き」と言うようになったんですよw
作成者
更新日時
2023-01-12 14:03:30
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