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会議・研修 <教職員>夏休み職員研修

 昨日は,暦の上では,「大暑」。一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃とされている日でした。夏季休業(夏休み)が始まって5日が経ちました。子どもたちは登校していませんが,職員は,出勤しています。今日は,午前中,「個人面談」行い,午後は,「特別支援教育」の『職員研修』を行いました。講師に柏第三小の遠藤先生をお招きして実施しました。

  

 研究主任の司会進行で始まりました。「講師の紹介」です。講師の遠藤先生は以前,中原小に勤務されていました。

  

 「実態把握と対応」について考えました。行動と気持ちを切り離して考えることが大事です。

  

 学年(学団)ごとのグループに分かれて,「運動会の指導」について考えました。

  

 「運動会の練習」を想定して,「ロールプレイング」を行いました。

  

 「運動会の練習」の初めと終わりの「言葉かけ」について,実践しました。

  

 次に,「個別の支援計画」や「指導計画」を作成するためのアセスメントの仕方について考えました。

  

 行動と気持ちを切り離して考えることと,実態把握が重要であることを改めて確認しました。今回,研修したことを今後の指導に活かして取り組んでいきます。遠藤先生,本日はありがとうございました。