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ここからが肝心。
自分の机・椅子の場所もわかった。学級のルールも決まりつつある。係、当番活動も動き始めた。
ここから、授業にどのように集中していくか(児童)どう集中を切らさずに展開するか(教師)
が大事です。
私は、姿勢、うわばきのはきつぶし、ノートの書き方、机上の整頓状態、床に落ちているものなどを
見ながら各教室を回っています。集中が切れそうな時にどんな言葉をかけるか、授業の創意工夫(授業力)を
するかは教師側で日々研鑽をしていく必要があると考えます。
児童にできることは、「話をきくこと」そして「表現すること」
相互のやりとりのバランスを崩すと「わかる授業、楽しい授業」から離れていくと考えています。
授業は、教師と学級のみんなでつくっていくものですから。