おいしい野菜になあれ。

1年生、2年生の日課に　鉢に植えた植物・野菜に水をあげることが加わりました。

自分で育てると愛着もわいてきます。

名前をつけたり、毎日声をかけたりしています。

私「植物も生き物だからほめられるとうれしいし、ぐんぐん成長するんだよ」

1年児童「そうなんだ。よし。朝顔さん僕の背よりもおおきくなってください」

私「枯れちゃえ、とかめんどくさい、なんて言っていると本当に枯れたりしおれたり成長しないんだよ」

　「おいしくなあれ　おいしくなあれ　元気に育ってね　と言えばそうなるよ」

2年児童「どうか　おいしく　たくさん　なりますように　毎日水をあげますから」

登校を渋っていた児童が、この水やりで笑顔で登校できるようになった。という実例もあります。

人間にも植物にも　愛情をかけ、辛抱強く　励まし続ける。大事なことです。