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1年生も含め、休み時間には多くの児童が外に出て遊びます。
校庭使用の約束で、ここまでがドッジボールやボールのなげっこ遊びゾーン、
ここから先は、鬼ごっこやその他という区分があります。またやすらぎの森では
ダンゴムシ捕獲作戦が大流行。子供たちは手のひらに「ぼく5匹捕まえたよ」「わたしは3匹見つけた」と
見せてくれます。ハサミムシを見つけた子は、「靴の中にかくしておいて帰りに持ち帰るんだ」とにんまり。
葉っぱにふれ、枝をさわり、草をかき分ける、そんな児童も多くいます。興味関心があってよし。
一方、体育系の児童は、鉄棒にぶら下がり、雲梯に上り、のぼり棒にしがみつく子もいます。
晴れた日の外遊びは大いに推奨したい。ただし、周りを良く見て、危険を察知して、行動するなどを意識した
動きも生きる力として大切にしたいこと。見守りながら、注意喚起や指導もしていかねばならないと
思う今日この頃です。