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16日(木)に3年生と「房総のむら」「航空科学博物館」に行ってきました。
残念ながら3名が欠席となってしまいましたが、定刻通りにバスに乗り、大きなケガや具合が悪くなってしまうことなく、学校に戻ってくることができました。
この校外学習でも、3年生の大きな成長を感じることができました。
めあては「助け合い」でした。私が出発の会で話したのは「考動」しようということでした。
どちらも意識して活動していました。
具体的には、
①公共の場でのマナー(大声を出さない・右側通行をする・広がって歩かないなど)を守れていたこと
②グループでの活動が中心だったので、計画は立てていたものの、興味関心は様々だったと思いますが、グループで折り合いをつけて行動していたこと
③トイレにもグループで行き、待ってあげられていたこと
④話を集中して聞けたこと
などが良かったと思っています。
もちろん、①~④も完ぺきだったというわけではありませんが、多くの児童が意識していたことが感じられ、大変うれしく思いました。
何より、皆が楽しんでいたことが1番うれしかったところです。
改めて、校外で学ぶことの重要性と、こういった体験活動が児童の成長を促すことを痛感した1日でした。
以下に当日の様子を紹介します。