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6年生を送る会

 2月29日(木)午前中、標記の会を行いました。

 全校児童が一堂に会して行う学校行事は今年度初めてでした。不安を感じたり、大きな音や声にびっくりしてしまったりしていた児童もおりましたが、会全体としては良い会になったと思っています。

 一番「良かった」と思ったのは、6年生が楽しそうだったことです。

 前半の部は、3年生の合奏や手話、ボディーパーカッション、4年生の6年生との思い出を題材にした劇、1・2年生の呼びかけやダンスの発表が行われました。それぞれが工夫された発表で、6年生の笑顔が印象的でした。前半最後の2年生による「ジャンボリミッキー」は6年生も(担任3人も)一緒に踊って盛り上げてくれました。

 後半の部は、ポプラ学級の「ポプラ研究所(3つの実験)」の発表、5年生の「10年後の6年生」の発表の後、6年生から合奏と歌の発表がありました。ポプラ研究所の実験では、6年生がびっくりする場面もありましたが、テレポーテーションについてはすぐにネタバレをしてしまったようでした。5年生は、6年生へのアンケートをもとに劇を作っていました。

 最後に全校で校歌を歌って、楽しかった会が終了となりました。

 改めて、学校行事の素晴らしさと重要性を確認できた一日になりました。このような経験を通して、子どもたちは自信をつけたり、絆を深めたりできると思うので、1つ1つの学校行事を大切にしていきたいと思います。

 最後に、当日の様子を写真で紹介させていただきます。