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タイトルの言葉は,2日(月)にリモートで実施した「全校朝会」で子どもたちに話したことです。
以下に,その内容を記します。
<全校朝会での話>
今月の校長先生のお話は,「あいさつ」についてのお話です。
校長先生が朝,皆さんの登校の様子を見守っている時,先生の姿を見かけて,先生より先にあいさつできる子が
たくさんいます。校長先生はとてもうれしくて,いい気持ちになります。
朝だけではなくて,休み時間や廊下ですれ違った時,下校の時なども進んであいさつのできる子がたくさんいます。
「進んであいさつができる」のは,田中北小学校の皆さんの素晴らしいところのひとつです。
そこで,そんな皆さんに,もうひとつがんばってほしいことがあります。
それは,「相手の目を見てあいさつをすること」です。
校長先生は,言葉だけでなく目と目が合ってあいさつができると,さらにいい気持ちになります。
さわやかな天気が続く5月を,さらに気持ちよく過ごすために,「相手の目を見てあいさつ」をしていきま
しょう。
私は,相手と心を通わせる手段の一つは,相手の目を見て話したり聞いたりすることだと思っています。
まずは,目と目を合わせて挨拶ができることを今月の生活目標の一つとして取り組んでまいります。