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タイトルの言葉は,私が最も尊敬している教育者である,前柏市教育長の河嶌貞先生からお聞きした言葉です。
河嶌先生は口数の多い方ではないので,これ以上のことはおっしゃいませんでした。
ですから,この言葉の意味するところを自分で考え,実行していかなくてはなりません。
私は,この言葉の意味を,以下の2点と解釈しました。
①管理職が笑っていることで,学校,職員,子どもたちに「安心感」を与えることが大事である。
②ピンチに遭遇することもあるだろうが,そのような時でも笑って対応できるくらい,度量の大きな人間に
なりなさい。
子どもたちにとっては,担任も同様ではないかと思います。
担任ができる限り笑顔で,落ち着いた対応をすることで,子どもたちに安心感を与えることができると考えます。
そのような学校・学級を作っていきたいと考えております。