理科室からの情報をお届けします！~６年「ものの燃え方」~

昨年度、北小にやってまいりました。理科支援員の大谷です。田中小、田中中（野球部）OBで野球チーム「トライスター」の初代メンバーでもあります。

今年度は、不定期とはなりますが、北小の自然環境や授業の一端などの情報をお届けして参ります。

まずは、６年　ものの燃え方

ものが燃える････とはどういうことかを、予想し、実験方法を考え、結果を考察するプロセスを体験しながら定義していくという授業。

紙を燃やすには？････マッチ、ライター、ガスコンロ、火打ち石、バーナー、アルコールランプ

　　　　　　　　　　「いったん、ほかのものに火をつけて、その火を紙に移す」という方法

「燃える」とは？････①炎が出る　②酸素が何かと結びついて････

ものが燃える様子を観察してみる････みんなが求めた燃やすものとは（理科室ですぐ用意できそうなもの）

　紙片（コピー用紙、段ボール）、木（割り箸）、鉄（スチールウール、ボルト）

実際に燃やしてみると････

ものによって、燃え方が違うけど、スチールウールって燃えたっていえるのかなあ？