日誌

7/16 56年生情報モラル教室

 夏休みを前に56年生を対象とした情報モラル教室が開催されました。

 講師は柏市教育委員会児童生徒課,少年補導センター指導主事の山田先生です。SNS(ライン、ツイッター、フェイスブック)、動画サイト(You Tyubu)に潜む危険性についてわかりやすく解説していただきました。
 夏休みは学校のようにチャイムが鳴ったり、先生から指示が出たりしません。
行動は自分の判断で行う場面が多くなります。SNSがらみの事件や事故は大きなることが多く、一生消えない傷がの残る場合もあります。本人の責任はもとより、保護者の方に大きな責任がかかる場合があります。このような高度IT社会に生きていくための常識を若いうちから身につけておき、たのしい夏休みにしらいたいものです。
講師の先生の印象的な言葉は「何かあった時に顔の見える近くの大人に相談してください。」でした。簡単なキーワードですが結構重要だと思います。