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2025年5月の記事一覧
実験の楽しみ(6年生)
高学年になると,理科の実験もかなり本格的なものへとレベルアップしてきます。
予想を立て,その予想を確かめるために実験対象の条件を変えて,慎重に結果を見極めます。
これが理科の醍醐味ですね。
「子どもたちの理科離れが進んでいる」と一般には言われていますが,
楽しく実験に取り組む子どもたちを見ると,「ホントかな」と首をかしげたくなります。
さて,6年生の今回の実験は…
「植物の葉に日光が当たると,本当に『でんぷん』ができるのだろうか」という学習問題のもとに行われていました。
日光に当たった葉と当たっていない葉を用意し,ヨウ素液を使ってでんぷん反応を調べます。
その前に,まずは日光を遮断し,日光を当てなかった葉にはでんぷんがないことを確かめます。
これがその時の様子です。
(面白い顔をしている男の子がいますが,ご心配なく。授業は真剣に受けております。(^^♪)
さて,これからがクライマックス。この日の午後,1日日光に当てた葉と,日光を遮断し続けた葉の比較実験が行われました。
ここでお詫びです。いい写真をたくさん撮りためたつもりが,デジカメにSDカードを入れ忘れていました。(^^;
結果のご報告のみ紹介します。
子どもたちの予想通り,日光に当てた葉にはでんぷん反応が見られ,葉は黒紫色に変化しました。
日光を遮断した葉からはでんぷん反応が見られず…。
以下,子どもたちの考察です。
「日に当たった葉にはでんぷんがあることが分かった。日光に当たると,葉はでんぷんを作り出している?」
「実験して分かったことは,日光に当たった葉はでんぷんを含んでいて,日光が当たっていない葉はでんぷんがない。でんぷん反応が出るためには日航が必要で,日光に当たるとでんぷんが作られるのだと思う。」
「今回実験したことで気づいたのは,植物は日光がないと養分がなくなるということ。ずっと段ボールをかぶせていたものは,ヨウ素でんぷん反応がおきなかったが,1日でも日光を浴びせたものはでんぷん反応があった。植物が,しなしなでなく,元気にぴんぴんに成長するためには,日光が必要であることがわかる。」
どうですか。一人ひとり実験からわかったことを自分の言葉で表現しています。これが生きた学習ですね。
考察の発表と学習のまとめは次回の授業に行うとのこと。
子どもたちは皆,よい学びができたようですね。
(写真を紹介できずにごめんなさい…)
名札の購入については,以下のファイルをご確認ください。