令和5年度まで

2022年12月の記事一覧

あいさつ運動

12月12日(月)~16日(金)の1週間,児童会が中心となってあいさつ運動が行われました。

児童会役員の企画・運営で,1~6年生のボランティアが,毎日交代で昇降口の外と中で元気よくあいさつをします。

今回は,コミュニティスクールのメンバーの方々も一緒に参加してくださいました。

朝から,みんなで元気な声であいさつすると,とても気持ちがいいです。

協力してくださった地域の皆さま,ありがとうございました!

 

 

  

サケの卵がやってきました!

今年も,サケの卵がやってきました!

柏ローリークラブの方の協力で,希望する小学校にサケの卵が届くシステムです。

その名も「柏さけたまプロジェクト」

 

今年も,国語の説明文「サケが大きくなるまで」を学習し,サケの成長について学習した2年生に見守ってもらうことにしました。

特別な覆いをして水槽で育てます。

到着して2週間ほどで,「お腹にグミの実のようなものをつけた赤ちゃん」がたくさん誕生しました。

本当に,教科書に書いてあったとおりです!実物を見守れるなんてステキです!!

サケの水槽は,2年生の教室の前の廊下にあります。第一図書室に行くときに見られますよ。

八小のみなさん,ぜひ見に来てくださいね!

 

 

授業参観・懇談会

12月8日・9日に授業参観・懇談会を実施しました。

年末の忙しい中ではありますが,たくさんの保護者の方に来校していただきありがとうございました。

2学期の様々な行事を経ての,子どもたちの成長の様子を見ていただけたでしょうか。

張り切って,またはちょっと緊張して,授業に臨む子どもたちの姿が印象的でした。

今年度最後の授業参観・懇談会は,2月に予定しています。ぜひ,子どもたちの更なる成長を見にいらしてください!

 

 

 

 

 

12月 全校朝会

虫歯が1本もなく,歯並びも綺麗な「かむかむ大使」の表彰をしました。

毎年,歯科検診の際に,6年生全員の中から,学校歯科医の先生が推薦してくださり,柏市から全校に葉の健康について広めていく「かむかむ大使」に任命されます。

今年も,2人の6年生が「かむかむ大使」として,お昼の放送で,全校に歯の健康について話をしてくれました。

 

校長先生からは,12月10日の人権の日にちなんで,「『人権』って何だろう。」というお話がありました。

「人権」とは一人一人が生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことで,この世の中の人全員が,生まれた時から「自分らしく生きていいんですよ」とされているということです。

自分らしくとは,自分勝手とも違います。私たちは,一人一人見た目も考え方も違います。自分や友達の良いところを見つけてお互いに大切な存在であることを確かめ合いましょう。というお話でした。

美化委員会からは,学期末の「大掃除週間」の話がありました。1・2学期過ごした校舎を,みんなで協力してきれいにしていきましょうね。

 

最後に,11月の「歌声発表会」で素晴らしい二部合唱をした6年生の歌声を,全校で鑑賞しました。

本番当日は,子どもたちは各学年の発表を動画で視聴しました。あまりの歌声の美しさから,子どもたちからも先生たちからも「ぜひ,生の歌声を聞きたい!」という熱烈なオファ―が多く,実現したものです!

 

 

5年生 救急救命士講習会

AEDのある場所を知っているだけで助かる命があります。

そして,AEDは子どもでも,使うことができます。

11月28日に,消防署の方を講師にお迎えして,5年生がAEDの正しい使い方を教えていただきました。

 

 

そして,以下の4つのことも教えていただきました。今日から,救急救命士の一員です。

1 倒れている人がいたら声をかける
2 反応がなかったら周りの大人に助けを頼む
3 AEDの場所を確認しておく
4 助けるときは自分の安全を確保する