令和6年度

今日の一枚 令和6年度

発表 ドキドキ…(1年生)

ここは1年生の教室です。

子どもたち一人一人が夏休みの出来事を絵に描き,絵をもとに,その時の思い出を発表していました。

皆,緊張しながらも自分の思い出をしっかりと語っていました。

☆わたしは,かぞくでくろべダムへいきました。ダムからにじがでてきました。ダムからでてきたにじをみて,みれいでした。

☆わたしはかぞくとうみにいきました。わきみずのうずまきにあしをいれたら,すいこまれそうになって,びっくりしました。とてもたのしかったです。

☆わたしはいとことプールにいきました。ながれるプールにいって,つめたくてびっくりしました。

皆さんは,人前で発表すること,スピーチすることには慣れていらっしゃいますか?

人前で自分の考えを伝えるというのは,緊張を伴い,かなりハードルの高いことだと思います。

(私は今でも全校朝会で子どもたちの前で話をするときはドキドキが止まりません!)

しかし,将来自立して社会で活躍するためには,

やはり相手に自分の考えや思いを伝えるスキルを身につける必要があります。

子どもたちを見ていてつくづく思うのは,やはり「経験と積み重ね」の大切さです。

「場数を踏む」ということですね。

ですから,児童会の子どもたちなんてすごいです。

全校児童の目を見て,生き生きと流暢な言葉で自分たちのメッセージを伝えることができます。

それだけの経験を積んでいるからですね。(大人顔負けのスピーチです!)

1年生の子どもたちも,たくさんの経験を重ねて,

自分の思いを表現できる力を身につけていってほしいと願っています。(^^♪