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今日の一枚 令和6年度
青春‐友情と思い出の1ページ(5,6年生)
お待たせいたしました。
今日は5,6年生が運動会に向けて練習しているフラッグを使った表現運動の紹介です。
タイトルは「青春‐友情と思い出の1ページ」です。
その心は…。お子さんにお聞きください。(^^;
5年生のブルー,6年生のシルバーのフラッグが,青空によく映えます。
今回は,ミセス・グリーンアップルの「ライラック」,福山雅治の「虹」の2曲にのせて,演技をお送りします。
前半は5年生が本部席前で演技を披露します。
高学年の仲間入りをして半年。当日は,たくましく成長した5年生の姿をご覧いただけることと思います。
曲の合間には,5,6年生の立ち位置が入れ替わります。
そして,フラッグを使った波の表現。これがきれいなんです!写真ではなかなか伝わりにくいのですが…。
後半には,子どもたちがクラスごとに考えた,オリジナルの表現が5,6年生の順に繰り広げられます。
これは,1番の見どころとなりますので,シャッターチャンスを逃しませんように…。
その後は,5,6年生がミックスした隊形で,表現が広がりを見せてきます。
2色のフラッグの融合がとても美しいです。
そしてフィナーレ。
二つの大きな円が完成し,きれいな大輪が咲いたかのようです。
ダイナミックで一糸乱れぬ姿で繰り広げられる練習風景を見ていますと,さすが高学年だなと感心させられます。
当日のパフォーマンスに,どうぞご期待ください!
以上,低・中・高学年別に,表現運動の練習風景をご紹介しました。
いずれも子どもたちの思いと魅力が詰まった素晴らしい内容となっています。
保護者の皆さんに観ていただけることを楽しみにしております!
かつぞ,かつぞ!(応援団)
運動会に向けて,応援の練習が始まりました。
ますはこの写真を見てください。
今日は2回目の練習になりますが,まあ,どの教室をのぞいても,声が出ていて迫力のあること。
「運動会,勝つぞ!」という気持ちがひしひしと伝わってきました。
子どもたちに指導しているのは,もちろんこの方たちです。
応援団になるというのは,ただ大きな声で自分だけがんばればいいというものではないのですね。
同じ組の子どもたちに,「組の応援」を指導し,教えるという役どころがあるのです。
その気にさせる,声を出しもらう。これは口で言うほど簡単ではありません。
まずは自分が声を出す。(恥ずかしさを捨てる!)笑顔でみんなを励ます。(積極的に関わる)
リーダーシップを発揮しなければ,応援団は務まりません。
6年生の応援団の一人が,2年生の子どもたちにこう語りかけていました。
「この調子で頑張りましょう。今日までに覚えた応援を,しっかり忘れないように,三連休もしっかり復習してきてくださいね!」
いいですね。自分の言葉大切な思いを人に語る。大切なことです。
さてさて,今年の応援賞に輝くのは,赤組,白組のどちらになるでしょうか。
審査員である保護者の皆さん。公平なジャッジをお願いします!
「スマイル」で「ポポポポポーズ」(1,2年生)
さあ,今日の主役は1,2年生の皆さんです。
今回子どもたちが運動会で踊るダンスは
「スマイル」「ハッピーソング」「ポポポポポーズ」
の3曲です。ん?3曲?1,2年生が?
私はまずそれにビックリ。「ほんとうに?」と思いながら練習場所である体育館へ。すると…。
このとおりです。
躍動感あふれ,ダイナミックで愛らしいダンスが繰り広げられていました。
踊っている子どもたちの表情が本当に楽しそう。
なにしろ,ダンスを踊りながら,歌まで口ずさんじゃうのですから!
今日は2回目の練習とのこと。
それなのに,もう全ての振り付けをマスターしているではないですか。
またまたビックリです。
最前列には,ダンスリーダーに立候補した子どもたちが,みんなの手本として,
さらにキレキレの動きを披露していました。
手本としてみんなの前で踊る。どれだけ大きな自信となることでしょう。(^^♪
担当の先生二人は,ずっとにこにこしながら,子どもたちをほめながら,練習を進めていました。
今日でここまでの完成度となると,本番の演技はどうなっちゃうんでしょうね。
低学年の子どもたちの一生懸命に踊る姿が,かわいくてかわいくて…。
保護者の皆さん,当日を楽しみにしていてくださいね。
運動会が近づきましたら,子どもたちの踊る位置を記した校庭の図をお手紙としてお配りします。
シャッターチャンス,逃さないでくださいね!
よっちょれ!(3,4年生)
ダンスを踊る機会はあっても,民舞(日本の伝統的な舞踊文化)となると,
なかなかみんなで取り組む機会は少ないものですね。
3,4年生の子どもたちの,運動会の表現運動は,民舞「よっちょれ」(よさこい&ソーラン節)です。
今日,練習がスタートしました。
子どもたちは真剣そのもの。実に楽しそうに体を動かしていました。
どうして子どもたちが最初からノリノリで練習していたのかというと…。
それは,4年生のダンスリーダーの子どもたちの活躍があったからです。
練習会のスタートは,ダンスリーダーたちの模範演技から。
リーダーたちは,体育館のステージの上で,力強く迫力のある踊りを披露してくれました。
(彼らは,1週間足らずで,踊りをマスターしたそうです。)
これを見たら,子どもたちも黙ってはいられませんよね!
「いいよいいよ!」「うまいね!」「その調子!」と,担当教員も,子どもたちを励まし,鼓舞します。
子どもと一緒に踊りながら,汗を流す職員もいます。(明日は筋肉痛でしょう…)
こういう雰囲気っていいですよね。「踊りたくて踊っている」正に主体的な姿です。
あっという間に子どもたちは,難しい民舞の振り付けをものにしていきました。
ダンスリーダーは,ステージの上から仲間の踊りを見守り,応援します。
右上の写真は,リーダーがフロアに下りて,3年生に指導をしているところです。
子どもたちの力で運動会ができあがっていく。これが理想ですよね。
ちなみに,子どもたちは今日1日の練習で,一通りの振り付けを全てマスターしたそうです。
3,4年生の子どもたちによる「よっちょれ」どうぞお楽しみに。(^^♪
応援団始動!
10月です。運動会です。
応援団が始動しました。
まだ,練習が始まって間もない子どもたちですが,どんな様子なのかのぞいてみましょう。
この通りです。両チームともに,いきなりフルスロットルで練習を始めていました。
体育館は,子どもたちの大きな声でわんわん鳴っています。
練習している中で気になるところがあると…
このとおり。団長中心に集合し,振り付けや細部の確認します。
この3枚の写真を見て,何かお気づきの点はありますか?
そうなんです。先生の姿がありません。
担当職員はなにしてる!と,怒らないでくださいね。
ちゃんと,子どもたちの後ろから見守っていますので。(^^♪
運動会は子どもたちのもの。子どもたちが自主的に,主体的に練習を進められるのが1番です。
教師はいざという時だけ子どもたちのサポートをします。
ほら,こんな感じで。
団旗担当の子どもたちが,旗振りのコツを担当の先生から教えてもらっていました。
26日の本番に向けて,紅白共に,団結力を高めていってほしいですね。
最後にこの写真です。
応援団の練習風景を,目をハート型にして見入っている1年生の子どもたちです。
3年後には,応援団の一員になっているかもしれませんね。
来週からは,いよいよ運動会練習も本格的に始まります。
運動会をとおして,子どもたちの内なるエネルギーに火が付き,生きる力への昇華していくことを願っています。