柏七小のシンボル

 


 虹…。雨上がりの虹,雄大な滝に架かる虹,公園の 噴水に浮かぶ虹…。七色の虹が架かると,子供たちは歓声をあげ,そしてしばしその光景に見とれます。「その虹の向こうに何があるのだろう。」その虹の向 こうには,果てしない未来と夢が広がっているのです。 虹は,私たち柏第七小学校のシンボルです。

                         

学校概要

所在  昭和45年4月1日創立
 〒277-0862 千葉県柏市篠籠田723-1
 TEL  04(7145)9338・5401
 FAX  04(7146)4571
児童数

 児童数 861人
 学級数 26クラス  特別支援学級(ひまわり学級) 4クラス
 職員数 62人 (令和6年5月1日現在)

学校目標  心豊かでたくましい子どもの育成

 かしこい子
 がんばる子
 やさしい子
 きょう力する子
特色

・学区は,柏市のほぼ中央に位置し,市の中心部である柏駅より約2キロメートルの範囲に広がっている。

・学校のある篠籠田の地名は,奈良時代以来の歴史を刻み,寺院・寺社などには県指定文化財や郷土芸能が引き継がれている。特に,「篠籠田の三匹獅子舞」は千葉県指定文化財に指定されており,保存会と連携した取り組みを行っている。

・北部には市街地に最も近い空間緑地「大堀川」があり,手賀沼,大堀川の浄化等,環境問題は地域課題として取り組まれている。

・学校は田園地帯を埋め立てて建設されたため,低い場所に位置している。そのため校庭のはしには斜面よりわき出る水をためてつくった「でんでん村」という池がある。メダカやザリガニ,トンボなど数多くの生き物が生息し,子供達の憩いの場,学習の場となっている。

・南側は豊四季団地を中心とする住宅地が広がっていたが,団地の建て替え等の再開発により,高層団地・戸建て住宅・マンション等の新しい町並みが誕生している。また,周辺地区の開発により,住宅地の急速な広がりも見られる。そのため,学区が広く児童数が年々増加傾向にある。これを受け,令和6年度より,3ヶ年計画で各施設の改修及び増築工事が行われる予定である。

・保護者の大部分は,東京または周辺地域に通勤するサラリーマン家庭で核家族が多く,両親共働きの割合も高い。