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HOW TO MAKE KUSUDAMA

先日は、たくさんの保護者の皆さまの輝秋祭のご来場、ありがとうございました。

どの部活動も素晴らしい発表で、記憶に残る最高の輝秋祭でしたが、

本日は、生徒会企画にありました巨大な「くす玉」の作り方について紹介させていただきます。

 

① 給食室の業務用の大きいザルを2つ用意します。

② ザルを2つ組み合わせて、蝶番を取り付け、卵を割るときのようにスムーズに開くようにします。

③ 垂れ幕用のロール紙を7mほど取り、文字を書く。(今回は印刷した文字を貼り付けました。)

④ 垂れ幕の両端(短辺)をロール紙の芯に巻き付ける。(一方は吊るす側、もう一方は重りとして使う)

⑤ ザルのスキマからスズランテープを通し、垂れ幕をくす玉に固定する。

⑥ キラキラのテープを垂れ幕と同じくらいの長さで30本ほど用意する。

⑦ 垂れ幕の両端(長辺)にかぶさるようにキラキラテープでデコレーションする。

⑧ 垂れ幕、キラキラテープをきれいに巻き取り、養生テープでくす玉の口を閉じ、引っ張るときの取っ手を取り付ける。

→ 完成、体育館の大きいバスケットゴールに吊るす。

 

生徒と協力してなんとか前日に完成できました。

部活が終わった後に、体育館でシミュレーションをして安全確認も行いました。

本番ではばっちり割れて、三中じゃんけん王への華やかな祝福ができました。

ぜひご家庭でも、お祝い事がありましたら作ってみてください!