投稿日時: 10/16
柏第一小学校
4年生では、千葉県下水道公社の方をお招きして、「環境学習 下水道教室」を開きました。
まずは水の循環について確認し、下水道の必要性や下水処理場の仕組みについて説明をしていただきました。
その後、グループごとに水質浄化実験を行いました。ココアパウダーを使って汚した水を、いくつかの処理をすることで透明な水にしていきました。
子ども達は、水は簡単に汚れてしまうこと、それをきれいにするには時間と手間がかかること、最終的には微生物の力も必要になることを学びました。
授業後には「家で出来ることをやってみました!」「おうちの人に油をそのまま流さないように伝えました!」など、環境に対して意識が高まった姿が見られました。