あさひっこ

ミモザをいただきました

 

朝の登校時の交通安全の見守りを行ってくださっている山田さんから,「ミモザ」の花をいただきました。

「庭にたくさん咲いているので・・・」と学校に持ってきてくださりました。早速,校長室と事務室前の玄関に飾らせていただきました。鮮やかな黄色の花は,元気が出ます!また,山田さんの学校への思いも受け取り,とてもうれしく思いました。山田さん,ありがとうございました。

ミモザの花について調べてみました。

毎年,3月8日はミモザの日だそうです。
なぜ「ミモザの日」と呼ばれているかというと、この時期はイタリアでミモザの花が咲き始める時期だからなのだそうです。
また黄色は西洋では春を象徴する色とされていて、黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる「幸せの花」と言われています。
明るいミモザの黄色は、人々を幸せにする色なのですね。

イタリアでのミモザの花言葉は「感謝」などです。
これは、ミモザの日が親しまれているイタリアの習慣から付けられたといわれています。
また、フランスでは「思いやり・豊かな感性」という花言葉が有名です。(花キューピットHPより)

明日,3月8日のミモザの日は柏市内の中学校の卒業式です。(小学校は3月15日です)

卒業おめでとうございます

卒業生の皆さんは,先生方や家族など様々な人に「感謝」して卒業していくことと思います。ぜひ,「思いやりと豊かな感性を」を忘れずに,それぞれの場所で頑張ってほしいと思います。(校長 小田川)