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6年生は社会マナーの授業を受けました

人とのコミュニケーション、電話のかけ方、アポイントの取り方・・・社会生活を行っていく上で基本になるマナーについて6年生が学びました。講師は、学校運営協議会委員でもあり保護者でもある間野さんです。

本校の子供たちは、総合的な学習の時間の学びを行っていく中で、農家の方やお店の方に電話をかけて、訪問日時を決めたり、質問をして教えていただいたり、という活動を行っています。6年生は「土小観光協会」というブランドをいただいたので、それにふさわしい行動をとらなければなりません。そこで、今日はしっかりとマナーを学び、これから地域の皆様に様々なことを教えていただいたり、考えたことを聞いたいただいたりするための、基本を身に着けようというわけです。

 

 

目を見て話しを聞く、話を聞くときはメモをしっかりととる、電話のかけ方は・・・と2時間にわたってワークショップを交えながら、身に着けるべきマナーについて学びました。

・電話のマナーなど敬語について教えてもらいました。5年生の時は敬語があまり使えていなかったけど今は前に比べて敬語が使えるようになったと思います。

・あまり知らない人と電話をしたことがなかったので、総合の授業などで生かしていきたいです。5年生の頃よりも、大きい声が出るようになったり、自分から挨拶ができるようになりました。

・マナーの授業をうけて電話をそんなにしないので電話のことについてしれてよかったです
まず最初に電話⇒訪問⇒おれいという順をおぼえました。礼をするとき例えば「さようなら」を言ったあと礼をするとしりました

とクラスルームも学びのことがたくさん書かれています。活かして生活をしていきましょう。