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夏休み作品展をごらんいただきました

6日と7日の2日間は夏休みの作品展を開き、保護者の皆様やエンジョイパトロールで見守りをしてくださる地域の方々に作品を見ていただきました。

 

 

 

 

夏休み中にがんばって作った、書いた、描いた力作がありました。保護者の皆様の協力も大きなものがあることを感じました。

 

最近の傾向として、宿題を多く出さずに自分で選んで行うような指導が増え、結果としては絵が増えて、自由研究や工夫工作や調べたレポートが減ってくるという状況が見られます。夏休みの宿題?ではなく、夏休みに自ら進んで興味のあることに対して、調べたり、観察したり、作ったり、絵をかいたりというような、主体的に取り組む姿をつけていくことが、これからの学校教育の役割だと感じます。普段の授業の中でどれだけ主体的に取り組もうとする力をつけるかが、これからの課題です。