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PTAと6年生共催でエンパトさんありがとうの会

毎日の登校時間に1時間以上も見守り活動をしてくださっているエンジョイパトロールの皆さん(総勢16人)に、PTAと6年生から感謝の気持ちを伝える会を開きました。

8時15分までの見守り活動を終えた皆さんには、まず第四校舎に集まっていただき、PTAの役員の皆さんとの情報交換をしました。

大人から挨拶をしても、挨拶を返してくれない子供たちが多いこと。でも、中学生になるとしっかりと挨拶ができる子が増えること。

土小は保護者の見守り当番活動がないが、年に1回でも子どもたちの朝の様子を見てもらえると、様子がわかったよいのではないか、という提案等々、毎日の見守りから見えてくる子供たちの様子を情報交換しました。

 

その後は、体育館に移動して、6年生からのサプライズプレゼントです。

代表の子どもから、6年間1200日もの間、毎日毎日、晴れの日も雨の日も台風の日も見守ってくださり、ありがとうございました。との挨拶があり、手縫いで作った雑巾がプレゼントされました。

 

そして、6年生を送る会で歌った「きずな」の合唱を聞いていただきました。

 

 

毎日毎日、見守ってくださることの大変さに、だんだん大きくなるにつれて気が付いて、今日は感謝の気持ちを伝えることができましたね。

 

平成17年から毎朝行っているという皆さん、生まれる前から立ち続けてくださっている皆さんから、卒業に向けてはなむけの言葉をいただきました。

中学校に進学しても、高校に進学しても、大人になってもお会いしたら挨拶を忘れず・・やがては君たちがエンパトとして、土小の子供たちを見守るようになって欲しいです。