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菊池省三先生の授業を受けました。

NHKのプロフェッショナルや世界一受けたい授業などで、授業の達人と言われて全国の先生方への指導をしている、北九州で教員をされていた菊池省三先生が、本校の教員向けに研修として、5年生に詩の授業をしてくださいました。

子どもたちの前でまず、空気の話、学ぼう、一生懸命やろうという空気が大切、空気を作るのは一人一人君たち。切り替えのはやさ、出る声と出す声のちがい、授業を進めながら、子どもたちを自然に導いていく指導技術。

 

あいたくて あいたくて あいたくて あいたくて 

今日も      をとばします。 

さあ、この空間にはどんな言葉が入るかなあ、ひとりひとりちがうからいいんだよ。わからなかったら、友達のを聞いてみて、そうかあって思えばいいんだよ。

  

「思い」「手紙」「紙飛行機」「友情の思い」「気持ち」「言葉」「ごめんね」「えがお」「車」「ダイレクトメール」「エール」「鳩」「たね」「思い出」

 

たくさんでてきたね。どうして?って聞いた時に、自分で考えていることをしっかりと話せたことが素晴らしい!

この詩をつくった くどうなおこ さんは わたげ と書いていたんだね・・・

 

 

次は自分で4回のくりかえしと 今日も ***** で詩にしてみよう。

きてほしくて きてほしくて きてほしくて きてほしくて

今日も おせんこうを そなえます。

 

なりたくて なりたくて なりたくて なりたくて

今日も あなたと 仲良くなりたい

 

あそびたい あそびたい あそびたい あそびたい

今日も 明日も あさっても

 

言葉で 言葉で 言葉で 言葉で

今日も 何かを 伝えます

 

 

授業後すぐに、授業についての振り返りを行い、先生方も多くのことを1時間の授業から学ぶことができました。