土っ子の様子(令和3年度)

様々なオンラインタイム

 14:30からの30分間のオンラインタイム。
 15日までは、Googlemeetで接続して、対面で授業や課題を行うための練習として実施をしてきました。
 どの学年も接続には慣れてきたようです。
 これからの短縮日課延長期間は、必ずGooglemeetでつなぐことではなく、キーボード練習、ジャストドリル、その他自由学習を行って、報告をオンラインで・・・など、オンライン環境を色々な使い方をしながら、自主的に学習を進めていく力を育てていきます。
 こんなオンラインタイムがありました。

 

 実際にホワイトボードに書いたものを、漢字にしてノートに書きます。

 

 国語の教科書、音読の動画を共有してみんなで聴いて、感想を書く。
 保健の授業で教科書を同じ質問に対して、クラスのみんながGooglefoamで回答して、教科書のグラフと比べてみる。

 

 練習問題をノートに行い、終わった人はそれを写真にとってアップする。わからないところがある人は、オンラインでつながっている先生に質問をして教えてもらう。
 自分たちの自主学習をGooglemeetでつないだまま行い、30分間は自分の部屋だけど、みんなが見ているから一生けん命に集中して学習する。

 

 国語の「会話を広げる」という学習をオンラインで学年全体でやっています。先生同士で会話のデモンストレーションして、そこからみんなが改善策を出し合う。授業を進める先生とオンラインで板書する先生に分かれて、教室の授業と変わりない様子で、結果として全員が発言をし、自分の意見をオンラインに書いたようです。

 体育のフラッグフットボールのルールを動画を見ながら学んでいます。体育の時間では動画を見るよりも、実際に走ってゲームをしたいので、オンラインで実際の動画を見ながら、ルールや作戦について学んでいます。
 土小学校では、様々なオンライン活用を試しながらすすめています。