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5年生の主体的な姿

新しい指導要領で「主体的、対話的で深い学び」という授業の時の子供の姿が求められています。
積極的、自主的、主体的と同じような意味の言葉がありますが、主体的というのはどういう姿でしょう。
主体的というのは、自分で課題を見つけ、解決方法を考え、実行し、うまくいかなければ他の方法を考え、最初の課題を解決するまで努力する姿です。
先週の木曜日に、図書館に隣接するウッドデッキのところに、泥の足跡がいくつかついていました。

連休中に雨が降りましたので、休みに学校に来た人が土足のままあがった後でしょう。とてもがっかりとしました。
最初は足跡がはっきりと残っていたのですが、だんだん足跡が見えなくなってきました。時間がたったからかな?と思っていると・・・・
5年生が掃除をしていました。モップや雑巾などを使って、水ぶきをしています。
誰に言われるわけではなく、土小のウッドデッキの部分は自慢の場所ですから、そこが汚されてしまったので、きれいにしているようです。
今日は、二人の5年生が放課後に掃除をしていました。多くの5年生ががんばっています。
休みに学校を利用される方は、土足で絶対に入らないようにお願いします。