日誌

土小の風景・・・

 長寿命化改良工事によりリニューアル中の第1校舎の様子を見学しました。無機質だったコンクリートの床や壁が少しずつ変化しています。窓枠の周囲には木材を使っているので、「あたたかみ」のある印象を受けます。教室と教室をつなぐ扉もできていて、新しい機能にどんな事ができるのかが今から楽しみです。廊下の天井も少し高くなり、開放感のある空間になっています。新しい校舎で生活する子どもたちの明るい笑顔や笑い声が今から想像できます。
  
  
 今日の給食は「七草ごはん」でした。土っ子のみんなが1年間元気で過ごせるように願いをこめた献立です。「せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ」七草ご飯を食べる前に、大きな声で「春の七草」を暗唱するクラスもありました。七草ごはんの他に、「鏡開き」にちなんで、おもちが入った「白玉あずき」もいただき、子どもたちは大満足の給食の時間となりました。