日誌

パラスポーツ体験

 本日3,4時間目に6年生がパラスポーツ体験を行いました。
 本日は、サッカー日本代表「侍サポーター」ちょんまげ隊長ツンさんこと、つのだかずひろさんにコーディネーターをお願いして、ゲームを交えながら分かりやすくパラスポーツ等について学びました。
 デフサッカー女子日本代表監督の久住呂 幸一さんからは、よく使われる手話とボディーゼスチャーがあれば、耳が不自由な方とも会話することができる。ということを、手話通訳士の樋口 真弓さん、バスケットボール女子日本代表 施設応援団「隼 ボアソルテ」副団長の今井 一徳さんにお力添えをいただきながら、学ばせていただきました。
 「大人になって、突然、耳や目の不自由な人等障がいを抱えた方に、街中で支援を求められたときに、戸惑うことなく自信をもって支援できる人が増えると嬉しい。そのためには、小さな頃から多くの方とふれあっておくことが大切です。」自分たちの経験をもとに、お話しされていたみんさんの言葉は、力強く子どもたちの胸に響いていました。