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土小も芸術の秋

 長く続いている「残暑」もようやく落ち着きつつあり、百年桜も葉を黄色に染め、少しずつ落葉も始まっています。土っ子も学校の校庭の様子から、秋の深まりを感じているようです。子どもたちに、「秋といえば?」と聞いてみると、「食欲!」「スポーツ!」「読書!」等いろんな答えを返してくれました。学校ではこの時期に、図工の学習として「絵画や版画」に取り組みます。学年や学級によって内容は異なりますが、個々の児童が「時間をかけて、一つの作品を仕上げる」ということを行っています。2年生の教室をのぞくと、「ザリガニ」を題材にしてダイナミックな「絵」に取り組んでいました。
 仕上がった各学年の作品を見るのが、今から楽しみです。