日誌

I can・・・I like・・・I want・・・

  6年生の教室から英語の学習に取り組む子どもたちの声が聞こえてきました。ニコラス先生の英語の問いかけに、手を挙げて子どもたちが答えています。一つ一つの単語で理解しているのではなく、会話全体の印象やニコラス先生の表情で「何を聞かれているのか?」を感じ取っているようです。それでも、理解が難しい時には、担任の和田先生がヒントでアシストします。
 「〇〇さんのできることは水泳です。好きなことはサッカーです。ほしいものは・・・ さあ、〇〇さんはだれでしょう?」正解を回答すると、「おーよくわかったね!」と教室内は盛り上がります。このように学校では、英語の学習に楽しく取り組んでいけるように工夫しています。小学校でも、英語が身近に感じるようになってきました。