日誌

狭いスペースをうまく活用して・・・・

 爽やかな風の吹く秋晴れのもと、6年生が体育でハードルの授業を行っていました。長寿命改良工事が進み、現在、土小学校の校庭の真ん中に仮設校舎が建っています。校庭の使用できるスペースは限られており、相当な工夫が必要となっています。
「飛び越える脚がハードルごとに左右逆になっちゃうな。」「ハードルの間を3歩か5歩で走ればいいんだよ。」アドバイスをしあって、練習をする6年生。狭い校庭で不自由な思いをしているはずなのに、みんな笑顔で練習しています。どんな状況でも前向きに取り組む子どもたちの様子を見て、たのもしく感じました。