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中学校の先生と過ごしました

 柏市では、教職員の研修の一環として、経験年数2年目の先生を対象にした、「異校種体験」を行っています。自分の勤務する校種(小学校・中学校)ではない学校に行って子どもたちと交流することで、児童生徒の発達段階を実際に知ったり、教科の関連性を体感したリと、教師としての力量を高めていく上で、さまざまな効果が期待されます。
 本校でも、市内の中学校で勤務する2名の先生が「異校種体験」を、本日行いました。英語科と国語科の先生ということで、授業を参観したり子どもたちと触れ合ったり、授業を実際に行ったりしました。「机といすの高さに驚きました。」「子どもたちの笑顔を見ているとこちらも自然と笑顔になります。」等々とても有意義な一日になったようです。