日誌

第2・3・4校舎の改修工事がすすんでいます!

 第2.3.4校舎のリニューアル工事が順調に進んでいます。昨年9月から始まった土小のリニューアル工事(校舎の長寿命化改良工事)もいよいよ大詰めです。今日は、工事現場に行って、進捗状況を見学してきました。
  
 新しい児童用昇降口は、全学年の下駄箱が集中して設置されています。入り口はガラス張りで、明るい雰囲気です。昇降口と隣接した場所に、第2校舎と第4校舎をつなぐ通路が設置されています。目下のところ工事の真っ最中です。曲線を使ったデザインは、やさしく、温かな印象を受けます。
  
 三面ホワイトボードや隣の学級との行き来ができる扉のついた教室は、第1校舎同様に設置されています。廊下は天井が高くなり、教室の側面の扉を開けると、とても開放感があります。
  
 手洗い場には十分な蛇口の数が確保されていて、トイレも清潔で使いやすそうです。
  
 特別教室は、いままで使用していた教室をさらにバージョンアップして、より使いやすく機能的な環境になっています。図書室には少しせりあがった畳のスペースが設置されるなど、用途が広がります。家庭科室は調理室と児童用学習机が分離しています。その他にも、機能的な仕様になっています。
  
  
  
 廊下には、子どもたちが休むことができるような、木製の椅子が設置され、わくわくするスペースがたくさんあります。新しくなった土小で、土っ子が笑顔で過ごす日々が今から目に浮かびます。