日誌

久しぶりの風景

 長寿命化改良工事もいよいよ終盤を迎えています。現在は、新しい正門と昇降口に向かう通路のスロープの工事をしています。お世話になった仮設校舎の撤去作業も1月中に完了し、校庭の整備も随分進みました。子どもたちが今朝登校すると、校庭に設置されていた工事の囲いが撤去され、久しぶりに土小の校庭が姿を現しました。1年生のなかには「すごい!広いな~」と思わず歓声を上げる子もいました。みんな校庭で過ごす休み時間を楽しみにしていたようです。「百年桜」のある校庭の風景とその周囲で遊ぶ土っこを見て、嬉しい気持ちになりました。