日誌

1学期、土っ子はがんばりました!

 誰も経験した事のない、特別な1学期が終わりました。明日から夏休みです。
 休校明けの分散登校から始まった学校生活でしたが、土っ子は本当にがんばりました。
 コロナ対策を講じた学校での生活は、子どもたちにとっても「不自由さ・窮屈さ」を感じる事が多々あったと思います。特に、マスクを着用しての学校生活は、大人でも習慣にするには息苦しさや暑苦しさを感じるのに、子どもたちにとっては、相当な違和感となっていたことと思います。それでも、土っ子はしっかりと「マスクの着用」に心がけ、毎日生活することができていました。学校でも指導していましたが、御家庭の理解と普段からの保護者の皆様の「マスク着用のマナー」や「ソーシャルディスタンスの意識」等コロナ対策の姿勢が子どもたちの取り組みに反映されているのだと感じました。ありがとうございます。今後も是非、子どもたちのために、御家庭でのコロナ対策をお願いいたします。
 普段の夏休みと違い、期間も2週間と短めの夏休みです。「今年は、コロナが危ないからおじいちゃんのところには行けないんだ。」と残念そうに話していた子もいました。特別な夏休みになりそうですが、子どもたちが大きな事故にあわずに、元気な姿で8月24日(月)に登校することを願って、土小は夏休みをむかえます。