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土小の風景(理科の実験・・・)

 5年生が理科の学習で「種子が発芽するためには、養分が必要か?」という課題に取り組んでいました。ヨウ素液の反応実験から答えを導き出していきます。「紫っぽくなっているから、でんぷんがあるんだね」「色が変わるまでには少し時間がかかりそうだよ」ピンセットで種子を扱いながら、真剣な目で実験を行っていました。
   
 1年生は折り紙を使って、図工の作品を作っていました。「ハサミ」や「のり」の使い方を一つずつ学びながら、ていねいに仕上げていきます。黒板一杯に張り出された作品は、1年生らしい素敵な作品になりました。
 
 新しい教室は三面ホワイトボードに囲まれた教室です。側面のボードを使用して、子どもたちが自分の考えを自筆で書き表しました。授業の形が変化しつつあります。
  
 校庭に、簡易の「百葉箱?」が設置されました。最近の暑さ対策として子どもたちが自分の目で温度や湿度を確認し、外遊びができるかどうかの目安にするためのものです。もちろん熱中症の警報等が出された際は、放送等で速やかに室内で過ごすように呼びかけます。