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土っ子の様子(令和6年度)

林間学校に行ってきました

19日、20日と5年生は林間学校に行ってきました。

「けじめをつけて、マナーを守り協力して、楽しい林間学校にしよう」

という、スローガンのもと、様々な体験をしてきました。

まずは、4つのグループで体験活動です。

農業グループは収穫や土づくりの体験

環境グループは森林整備や木材コースターづくり

水辺グループは魚を釣って自分でさばき、焼いて食べます。

歴史グループは鷲野谷地区の歴史コースを散策し、リースづくりにチャレンジです。

どのコースも暑さの中、充実した体験ができました。

宿泊先の手賀の丘青少年自然の家では、焼き板や七宝焼きの創作活動

キャンプファイヤー、カレー作りをしました。

「楽しい」「今までで一番美味しい」「ずっといたい」・・・

そんな声がたくさん聴かれました。

それもみんながスローガンに向かって頑張ったからですね。

どの活動も時間前に集合し、時間内にてきぱきと進めることができました。

素晴らしい姿でした。

おうちの方をはじめ、たくさんの方に支えていただきました。

ありがとうございました。

5年生林間学校その前に

明日から5年生は林間学校にでかけます。

その前に、やることがたくさん!

林間学校の準備では・・・

しおりの確認、キャンプファイヤーの練習、引率の先生との対面式・・・

やることはたくさんですが、みんな笑顔です。

とても楽しみにしているのですね。

その合間には、学校で育てた稲の収穫です。

ゴールデンウィークのころにまいた種がついに収穫を迎えました。

地域の方に育て方を教えていただきながら、暑い夏を乗り越えました。

収穫後は満面の笑みでした。

体験からたくさんのことを学ぶことができています。

明日からの林間学校でも体験から多くの学びがあることでしょう。

 

4年生西部防災センターへ

4年生が松戸市にある西部防災センターへ行きました。

この防災センターでは、様々な災害について体験したり展示を見たりすることができます。

今回は地震体験、風水害体験、119番通報体験、煙避難体験、消火体験を行いました。

体験をする中で、

「怖かった」「本当だったら大変だ」「どう防いだらよいのか」などの

様々なことを感じたようです。

また映像では津波から村人を守った庄屋さんの話を真剣に見て学んでいました。

バスの中での過ごし方もとても上手でした。

実行委員の皆さんも出発の会で活躍していました。

学校の外に出ての学習は、学ぶことがたくさんです。

2学期は、どの学年も校外での学習が多くなります。

安全第一で、多くの学びを得ていきたいです。

防災の授業と読書の日

4年生が社会科で防災の学習をしています。

今日は柏市役所の防災安全課の方をゲストティーチャーにお招きし、

防災について学びました。

自助・共助・公助 という言葉を知っていますか?

という担任の先生のお話から始まりました。

阪神淡路大震災では、自助と共助で多くの人が助かったというお話も聞きました。

家の中でできること、家で3日分~7日分の食料を用意しておくこと、

家族と連絡の取り方を決めておくことなどたくさんのことを教えていただきました。

この後、自分でできることは何かを考えるそうです。

また、今日は月1回の「読書の日」です。

業間休みとそうじの時間をたっぷり読書の時間にあてています。

1・2年生は読み聞かせの方に3年生以上は自分の読みたい本を読んでいます。

外で遊ぶのもいいですが、こんなリフレッシュの仕方もとても良いと思います。

 

学習も本格的に

始業式から1週間がたちました。

給食も始まり、今週からは授業も本格的になっています。

6年生は、総合的な学習の時間に「土地域の良さ」を学んでいます。

今日は、「民話の里プロジェクト」の皆さんと「民話」チームが何やら作業をしています。

地域の高校とコラボして何かを作っているようです。

セメントを使ってブロックに貼る作業です。

何ができるのか・・・お楽しみに。

今日も暑い日です。

お昼前からWBGT指数が規定を超えたので、外での活動は中止です。

いつまでこの暑さが続くのでしょう。