校長雑感ブログ

6月13日(月)授業風景14(2学年家庭)

〇美術や技術・家庭など、作品制作をする授業はどれも進度の個別差が大きく、指導者もそれに合わせてアドバイスや手直しが必要となります。待ち針やミシンの操作など、普段使用していない道具を扱うのは、きちんとその目的や方法を理解していないと、失敗を繰り返すことになります。

〇失敗すること自体は大切なのですが、「なぜ失敗したか、次はどうしたらよいか」と思考することが、その失敗を次にいかすことになります。生徒達にはそのような経験をしてもらいたいと思います。

須藤昌英