12月16日(火) 今日の手西っ子

 今日は「紙の記念日」だそうです。1875(明治8)年12月16日に王子製紙株式会社の前身にあたる抄紙(しょうし)会社が営業開始したことにちなんで設けられました。この抄紙会社をつくったのが、今の一万円札に描かれている渋沢栄一(しぶさわえいいち)だそうです。渋沢栄一さんは、抄紙会社以外にも、会社をつくって経営していました。それらは現在もつづく会社となっています。

 上記の会社も含めて多くの会社や国民が納めている税金について、柏税務署の方を招いての「租税教室」が行われました。対象は高学年です。国や地方自治体(都道府県・市町村)が徴収する税金の種類は約50もあるそうです。私たちが納めている税金がどんな形で使われているのかについて、渋沢栄一さんの功績も含めて調べてみるのもよいでしょう。何かつながりが見つかるかもしれません。

【租税教室の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学習の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【業間休み及び昼休みの様子】

 

  2・3時間目の間の休み時間に、動画を見ながら折り紙作品をつくっています。

 

 校庭でドッジボールで活発に活動する児童もいれば、教室で落ち着いて活動する児童もいます。それぞれが工夫し、楽しみながら活動しています。

 

 

 

 

 11月29日の「竹の子まつり」当日、病気等により一発芸大会に出場できなかった児童の発表が昼休みに行われました。

 リフティング、ダンス、劇の発表がありました。

 審査結果の発表については、12月23日の終業式に行う予定です。