11月28日(金) 今日の手西っ子

 朝、校長室の湿度計は50%を指していました。1時間後には40%になっていました。急激に乾燥(かんそう)していることがわかります。ウィルスの蔓延(まんえん)を防ぐ方法の1つとして、湿度を上げることだと言われています。湿度を上げるには、加湿器をつける、水を含ませたタオルをハンガーなどにかける、バケツなどに水を入れて置くなどがあります。マスクをつける、手洗い・うがいをする以外にも、ウィルスの侵入対策を行いたいところです。

 

 【授業の様子】

 

 左は4年生です。

 富山県南砺市の「こきりこ」を鑑賞しています。

 「こきりこ」は、富山県五箇山地方に伝わる日本最古の民謡で、竹製の楽器を使ったり踊ったりするものです。五穀豊穣を祈願する神事踊りで、豊かな恵みへの感謝、次世代への継承を願うものです。

 手賀地区にも「こきりこ」と似た神事があります。それが「手賀ばやし」です。 

 

 下は5年生です。レストランでの注文を英語でパフォーマンスしたり練習したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1・2・6年とたんぽぽ学級の児童がサツマイモ堀りをしました。力のある6年生が土を掘り起こし、1・2年生とたんぽぽ学級の児童がイモを掘り当てる流れでした。

 先日、教員が掘り起こしたイモは細長いものばかりでした。さて、今日はどんな形のイモを収穫することができるでしょうか。