すべては6年生のために

1年生の時に担任だった伊藤京子先生が,卒業の祝電を持ってきてくださったり

体育館にワックスをぬったり(教頭先生,白井先生,飯澤先生,椿原さんとワタシでがんばった~)

それを5年生がぴかぴかに磨いてくれたりして,卒業の準備は着々と…。

 

【3・11に思うこと】

13年前というと,高西っ子はだれも生まれていないね。

でもワタシはよく覚えているよ,子どもたちの悲鳴が聞こえて,理科室からガラスが割れる音がして,

校庭の木々が折れそうなほど揺れていて,プールの水が波打ってあふれ出てたっけ。

1階にいたワタシ,校舎がつぶれて死ぬなって,初めて命の危険を感じたんだよ。

 

この頃,千葉県沖で地震が多いので,本気で備えと覚悟をしておかないとね。

みんなも,自分の命を自分で守るために,よく考えて行動する練習をしておこうね。