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げんきいっぱい高田っ子
6年家庭科「こんだてを工夫して」
6年生の家庭科で、一食分のこんだてを考える学習を行いました。
児童からは「自分たちが考えたこんだてを給食に出してほしい!」との要望がありました。
学年の担任と栄養士とで相談し、秋に実際に採用してもらえることになりました。
そこで、6年生でまず誰の献立が良いか選び、その後、全校児童にも投票してもらう
ことにしました。
6年生が秋の給食に向けた献立を考える際には以下の点に注意して献立を考えました。
・栄養バランスがとれていて、安心・安全な給食であること。
・秋の食材が使われている。
・SDGsの視点から、食品ロスが少ない献立を考える。
・高田小の苦手食材の魚や豆を上手に献立に入れる。
・作っている調理員さんのことを考え、調理可能なものにする。
1学期中に、全校にはGoogle formsを活用して投票してもらっています。
夏休み中に、端末を持ち帰った際に、どんな献立があるのかご家庭でも
ご覧ください。お子さんと食への関心が高められるきっかけになるとうれしいです。
どの献立が選ばれるか、これから楽しみです。