校訓「自立」 教育目標「自主・友愛・勤勉」
令和7年度スローガン 「あたたかい言葉、そして気づき 考え 行動する高柳中」
~あったかやなぎな学校を目指して~
高柳中・高柳小・高柳西小 3校共育目標
〔自己有用感をもって、社会に関わろうとする子〕
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校訓「自立」 教育目標「自主・友愛・勤勉」
令和7年度スローガン 「あたたかい言葉、そして気づき 考え 行動する高柳中」
~あったかやなぎな学校を目指して~
高柳中・高柳小・高柳西小 3校共育目標
〔自己有用感をもって、社会に関わろうとする子〕
学校の畑で育てていたじゃがいもがついに収穫の時期を迎えました。このじゃがいもは、もみの木の生徒たちが授業の一環として丁寧に育ててきたものです。
これからは収穫したじゃがいもを一つ一つ袋に詰め、夏以降に販売する予定です。この活動を通じて栽培・収穫・販売という一連の流れを体験的に学ぶ貴重な学習が進んでいきます。
2年美術 一点透視図法の学習が始まっています。この単元のゴールは、自分だけの”理想の部屋”を完成させること。本日はその第一歩として、テーマを決め、下書き作業に取り組みました。
一点透視図法の技術を使って、遠近感のあるリアルな空間を描くことは決して簡単ではありませんが、完成を楽しみにしながら意欲的に取り組む姿勢が見られました。
3年生技術 生物育成をテーマに学習が進められています。今回の授業では、適切な管理方法や収穫方法について理解を深めることが目標です。
生徒たちは、土づくり・種まき・水やり・間引き・病害虫対策・収穫といった、一連の育成の流れについて学び、それぞれの工程が収穫の質や量にどのように影響するのかを考えていきました。
生き物を育てることの難しさと楽しさを実感しながら、自然とのかかわりや持続可能な生産について考える貴重な時間となっています。今後の実践的な学びにも期待が高まります。
今日の給食は、海の香りとやさしい和の味が詰まった、どこか懐かしさを感じる献立でした。噛むほどにうまみが広がり、体も心もほっと温まる一食です。
いかのかりん揚げは甘辛いタレがからんだ、サクッと香ばしい揚げ物。ぷりっとしたいかの弾力と衣のカリっとした食感が心地よく、あまじょっぱい味つけが食欲をそそります。白いご飯が恋しくなる、しっかり味の主菜でした。
切り干し大根の旨煮は、乾物ならではの深い旨味が感じられるやさしい一品。だいこん、にんじん、油揚げなどがじっくり煮含められ、出汁の風味が染みわたります。ほっとするような家庭的な味わいで、噛むたびに素材の甘みがにじみ出てきました。
豚汁は、ごろごろとした根菜と豚肉が入った具だくさんの味噌汁。にんじん、だいこん、ごぼう、こんにゃくなどがたっぷり入って、どこか懐かしく、体の芯から温まる味わいでした。味噌のやさしい香りと豚肉のコクが合わさり、満足感もたっぷり。
本日午後、高柳中学校・高柳小学校・高柳西小学校の教職員が集まり、小中合同研修会が実施されました。
この研修は、高柳中が中心となって進める小中および地域との連携について、三校で共通理解を図ることを目的として行われました。
冒頭では、柏市が推進するKMGs(柏市・未来をつなぐ・魅力ある・学校づくり)についての説明があり、持続可能な未来のために学校教育が果たす役割や、各校の連携の重要性について確認されました。
その後はグループに分かれて、児童・生徒の学びの連続性や発達段階を考慮した指導、などについて活発な意見交換が行われました。
今日の給食は、ほんのりスパイス香るターメリックライスにまろやかな鶏肉のクリームソース、さっぱりとした梅ドレッシングが添えられた洋風と和風のバランスが楽しい献立でした。
ターメリックライスは、うっすら黄色に色づいた見た目も鮮やかで、口に入れるとほんのりとスパイスの香りが広がります。辛くはなく、ほのかに香ばしい風味が特徴で、主菜のクリームソースとよく合いました。
鶏肉のクリームソースは柔らかく煮込まれた鶏肉に、なめらかなホワイトソースがたっぷり。コクがありながらも重すぎず、ターメリックライスと一緒に食べるとちょうどよいバランス。にんじんやトウモロコシなどの野菜も入っていて彩りもきれいでした。
梅ドレッシングサラダはきゅうりやキャベツ、にんじんなどのシャキシャキ野菜に、ほんのり酸味のある梅風味のドレッシングがかかっていて、口の中をさっぱりとリセットしてくれます。優しい甘酸っぱさがアクセントになって、全体の味に変化をつけてくれました。
高柳中学校には、登校後10分間のTタイムという時間があります。本日は午後にある生徒総会のために資料の読み合わせを行っています。
午後に生徒総会が開催されました。全校生徒が体育館に集まり、委員会活動・部活動の年間活動報告や予算案についての発表と質疑応答が行われました。
各委員長・部長からは、今年度の目標や活動内容、必要な予算について堂々とした態度で発表があり、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
今回の総会を通じて、生徒一人一人が自分たちの学校を作る一員であることを再認識する貴重な経験となりました。これからの活動にも期待が高まります。
今日の給食は、和と中がほどよく溶け合った、体にやさしい献立でした。塩こうじの香ばしさが食欲をそそり、根菜の旨味がじんわり広がる、心も体もあたたまる一食です。
鮭の塩こうじ焼きはほんのり甘く香ばしい塩こうじに付け込まれた鮭が、ふっくらと焼き上げられていて、口の運ぶたびにやさしい塩味と魚の旨味がじんわり広がります。麹の力で身はしっとり、味わいはまろやか。ごはんとの相性も抜群でした。
副菜のひじきと大豆の五目煮はやわらかく煮えたひじきに、大豆、にんじん、しらたきなどが加わり、素材の旨味がそれぞれ引き立つやさしい味付け。じっくり煮込まれた味の深さがありながら、後味はすっきりしていて、食べ飽きないおいしさでした。
そして汁物は熊本県の郷土料理、大平燕(たいぴーえん)。春雨と野菜、豚肉、かまぼこなどがたっぷり入ったスープで、見た目にもにぎやか。出汁のあっさりしたスープに、春雨がよく絡み、つるんとした食感も楽しい一杯でした。
校舎の中庭にあるブルーベリーの木が、小さな実をつけ始めました。緑の葉の中に見える青紫の実が、初夏の訪れを感じさせてくれます。
1年生 乾燥した地域の生活 砂漠やステップ気候など、雨の少ない地域での人々の暮らしについて学習。水の確保や住居の工夫、農業の方法などを地図や動画を通じて学び、自然環境と人間の生活のつながりを考える時間となりました。
2年生 中国・四国地方の産業 中国・四国地方で行われている農業・漁業・工業などの特色ある産業について学びました。地形や気候といった自然条件と産業の関係に着目しながら、各県の特色にも触れていました。
3年生 ディベートバトルの準備中 修学旅行の行き先として「外国」か「日本」かをテーマにディベートの準備をしています。グループで調べ学習を進めながら「費用は?」「学べることは?」「安全性は?」など、論理的に主張を組み立てる力を養っています。
今日の給食は、韓国風の味わいが楽しめる人気メニュービビンバ丼とワンタンスープの組み合わせでした。野菜の彩りとだしの旨味が光る、食欲をそそる一食でした。
ビビンバ丼は甘辛く味付けされたそぼろとシャキシャキのナムルをご飯の上に乗せるスタイル。にんじん、もやし、ほうれん草などの野菜が色とりどりに盛られ、見た目も美しく、一口ごとに味の変化が楽しめました。全体をよく混ぜて食べるとt、肉のコクと野菜の食感が絶妙に調和し、箸が止まりませんでした。
ワンタンスープはつるんとなめらかなワンタンが入ったやさしい味わいのスープ。具材のにんじんや青菜もやわらかく煮込まれて、体の芯まで温まるようなやさしい味でした。
事務室入口 毎月更新されている掲示物です。今月は梅雨をテーマにまとめました。ディズニーのキャッチコピー「The Happiest Place on Earth」を参考に英題を決めました。夏が近づき浮足立つ今月は、落ち着いて過ごせるといいですね。
1年生 分配法則の仕組みを学び、数字や文字式を使った計算の基礎を身につけています。式の中のルールをしっかり理解しようと、ノートに丁寧に書きながら取り組む姿が見られました。
2年生 方程式を自在に変形していく力を養う、等式変形の学習にチャレンジ。両辺に同じ操作を加えることで式の形を変える方法を学び、「なぜこの手順で解けるのか」を意識しながら問題に取り組んでいました。
3年生 因数分解を使った式の整理に挑戦中。共通因数をくくりだすパターンや公式を使った分解など、複雑な式にも取り組みました。
今日の給食は、香りと食感が楽しい洋風献立。シンプルながら、素材の持ち味が生きた満足感のある組み合わせでした。
チキンのハーブ焼きは皮目はパリッと、中はしっとりジューシーに焼き上げられた一品。ローズマリーやパセリなどの香草がほんのり香り、噛むごとに鶏肉の旨味とともにハーブの清々しさが広がります。しっかりとした味付けで、パンにもよく合う主菜でした。
ジャーマンポテトはホクホクのじゃがいもに、ベーコンの旨味と玉ねぎの甘みが絡んだ、ボリュームある副菜。じゃがいものやさしい食感と、カリっと炒められた具材のコントラストが楽しく、満足感もばっちりでした。
3年廊下 いよいよ今月に迫った修学旅行。事前学習の掲示物が続々と完成しています。
1年生 漢字の部首にフォーカスして学習を進めています。自分の名前の部首を調べプリントにまとめる活動の様子です。
2年生 文法の授業で日本語のつくりを学習しています。今日は活用のない自立語「連体詞」をプリントやワークを用いて学びを深めています。
3年生 「漢詩を味わう」をテーマに李白の詩を読み解いています。
今日の給食は、素材の風味を大切にした和の献立。香ばしさと旨味、やさしい味噌の香りが広がる、しみじみと美味しい一食でした。
きびなごのから揚げは、鹿児島や瀬戸内で親しまれている小さな魚「きびなご」をまるごとからっと揚げた一品。外はサクッと香ばしく、中はふんわりと柔らかく、まるごと食べることでカルシウムもたっぷり。ほんのり塩味が効いていて、ご飯のおともにもぴったりでした。
豚肉とごぼうのしぐれ煮は、甘辛く煮こまれた豚肉と、土の香りが豊かなごぼうの組み合わせが絶妙。しっかりと味が染みていてご飯が進む、まさにごはん泥棒な一品でした。細切りのしょうがが香りのアクセントとなり、後味まで美味しくいただけました。
帰りの会の歌声活動です。パートごとに分かれ練習しています。
1年家庭科 裁縫の授業風景です。針と糸を使いながら慎重に縫い進めています。
もみの木進路 面接の受け方について先生と確認していました。どんな質問がされるのか、どのように答えれば良いのか、冬の本番を想定して準備することができました。
今日の給食は、ほっとする醤油の香りに包まれた中華風献立。やさしい味わいと野菜のうまみが詰まった、心も体もあたたまる一食でした。
醬油ラーメンはもちもちっとしたちゃんぽん麺に、野菜のだしと醤油の味わいが効いたスープがよく絡む、シンプルながら奥深い味わい。もやしやわかめなどのトッピングもたっぷりで、食感の変化も楽しめました。あっさりとした口当たりなのに、満足感はしっかり。
多菜包子(ターサイパオズ)はたっぷりの野菜が入ったふっくら小籠包のような中華まん。もちっとした皮の中には、野菜やひき肉などの旨味がぎゅっと詰まっていて、一口ごとに素材の甘みが広がります。
3年生の家庭科では、教育実習生による「幼児の心と体」についての授業が行われました。生徒たちは乳幼児期における成長の特徴や関わり方について学びました。
授業ではただ知識を得るだけでなく、ケーススタディ形式で、「こんなときどう対応すればよいか?」という具体的な場面を取り上げ、生徒同士で意見を出し合いながら考える時間もありました。
幼児とのかかわりを通して、人との接し方や思いやりについても考えることができた、実践的で学びの深い授業となりました。
今日の給食は、和の食材をアレンジしたコロッケを主役に、さっぱりとした副菜と、だしの香り豊かな味噌汁が寄り添う、バランスの取れた献立でした。
主菜のカツオコロッケはホクホクのジャガイモに、うまみたっぷりのカツオを混ぜ込んでサクッと揚げた一品。外はカリっと中からはほんのり魚の風味が広がり、和と洋のいいとこ取りをしたようなおいしさでした。ソースがなくても素材の味でしっかり楽しめるやさしい味わいです。
きゅうりの梅じそ和えは爽やかな梅の酸味としその香りが、しゃきっとしたきゅうりにぴったり。こってりしたコロッケのあとに口をさっぱりとリセットさせてくれる、名脇役的な存在です。
鶏肉と高野豆腐の味噌汁は出汁の旨味がしみ込んだ高野豆腐がふわっと口の中でほどける、滋味深い一杯。鶏肉のコクも加わり、ほっと心がほどけるような温かさが感じられました。
3年生の社会では、第二次世界についての学習が行われました。戦争の経過や背景を学ぶ中で、生徒たちは自分たちと同じ年頃の少年たちが戦地に送り出されていた事実に大きな衝撃を受けていました。
授業では、当時の写真や証言などを通じて、戦争が人々の生活や未来にどのような影響を与えたのかを深く考える内容となりました。戦争を過去の出来事としてではなく、自分事としてとらえるきっかけとなったこの授業。平和の尊さや命の重みについて考える、貴重な時間となりました。
2年英語 動名詞についての学習です。現在進行形との違いを確認しながら、ALTのシェイ先生が考えたインタビュー活動で動名詞に慣れ親しんでいます。
今日の給食は、彩りも味わいも豊かな洋風プレート。野菜の美味しさと香ばしさが調和した食欲をそそる献立でした。
キャロットピラフは、にんじんのやさしい甘みがふわっと広がる、ほんのりオレンジ色のご飯。バターの香りと野菜の旨味が絶妙に混ざり合い、ふんわりと軽やかな食感で、主菜との相性も抜群でした。
鶏肉のトマトソースは、柔らかくジューシーに焼き上げられた鶏肉に、酸味と甘みのバランスが取れたトマトソースがたっぷりとかかった一品。ソースには香味野菜のうまみが溶け込み、見た目も味も本格的な洋食の雰囲気でした。
じゃがいもとピーマンのガーリックソテーは、ほくほくのじゃがいもとピーマンに、にんにくの香ばしさがしっかり効いた副菜。少し大人っぽい味付けながら、クセになるおいしさで、ピーマンが苦手な人でも食べやすい一皿でした。