西原小日記

【3年生】トウモロコシの皮むき

7月5日(水)に、給食のトウモロコシの皮むきを、3年生がお手伝いしてくれました。

 

とてもきれいにむいてくれました。

ひげも残りがないように、丁寧に取ってくれたので、調理員さんたちは大助かりだったようです。

「昨日もトウモロコシの皮むきをしたよ!」という児童が何人かいたので、練習してきたのでしょうか?

 

「もっとむきたい!」「もうないの?」と、トウモロコシの皮をむくことを、とても楽しく感じてくれたようです。

観察カードにも、「皮をさいごまでむいたら、ペリッと音がしたよ」「ひげがつぶまでつながっていて、思ったより長かった」「皮はやわらかいかと思ったら、いがいとかたかった」「黄色いつぶは、あまいかおりがしたよ」と、たくさんのことに気づきがあったようです。

また、「とうもろこしは、ふつうに食べているけれど、だれかがくろうして皮をむいたり、作ってくれている人がいて(くれるから)、食べられている」と感想を書いている児童もおり、感心してしまいました。

 

児童が丁寧に、一生懸命むいてくれたトウモロコシの味は…

とても甘く、美味しくいただきました。

 

子ども達は、給食室前の廊下に置いた寝つきのトウモロコシにも、興味を持ったようです。