中原小の日常

音楽 <3年生>リコーダー講習会

 17日(金)の5校時に体育館で,3年生がリコーダー指導の講師の中村さん(東京リコーダー協会)をお招きし,『リコーダー講習会』を行いました。3年生になって初めてリコーダーを扱います。

  

 子どもたちが知っているアニメの曲などの演奏を聴かせてもらったり,子どもたちが持っている「ソプラノリコーダー」以外の5種類のリコーダーを紹介してもらったりしました。

  

 きれいな音色にみんな、びっくりしていました。

  

 リコーダーを上手に吹く3つのポイントを教わりました。1つは,姿勢です。ぴんとした姿勢。「大仏リコーダー」

  

 2つ目は,息の入れ方で,強すぎず弱すぎず,一定の吹き方で「とても優しく」吹きます。

  

 3つ目は,吹くときの口の使い方や「タンギング」の大切さです。

  

 聴いていると,演奏するリコーダーの大きさが,だんだん変わってきました。

  

 「うわぁ,大きーい!」「すごい!」リコーダーが大きくなるほど,音が低くなってきました。

  

 今度は,「え? 小さーい!」小鳥の鳴き声のような音が聞こえます。子どもたちは,大小様々なリコーダーに興味津々の様子でした。

  

 最後に,お礼の言葉と感想の発表です。今日教えてくれた講師の先生を目標に,こつこつと練習を繰り返しながら頑張ってほしいと思います。本日は,御指導いただきありがとうございました。