日誌

<6年生>ビブリオバトル

6年生では,国語の授業の一環として「ビブリオバトル」を行っています。

「ビブリオバトル」とは「知的書評合戦」のことで,おすすめしたい本を巧みな話術や内容で紹介する大会です。

全国規模でも大会が開催されており,中学や高校では授業内で盛んに行われているようです。

審査ポイントは「いかに読みたいか。」

    

    

それぞれの思いを胸に,熱い戦いが繰り広げられました。

人前で話すというのは緊張するものですが,堂々とした話しぶりでした。

ちなみに,3組の優勝は「君たちはどう生きるか」でした。

 観客の子どもたちも考えさせられることが多く,読みたい!と感じたようです。

これをきっかけに,幅広いジャンルの本をぜひ読んでもらいたいなと思います。