学校のようす

会議・研修 6年生「いのちの授業」

 今日は、体育館で6年生の子どもたちと保護者の方が、「みんなの子育て広場」の一環で、千葉県助産師会 助産師の足立先生と小路先生を講師に迎え、『いのちの授業』を行いました。3年ぶりの開催になります。「成長し変化していく子どもの心と身体」について、学びました。
 前半は、足立先生に「助産師の仕事」と「身体の中の変化」について、教えていただきました。

  

 「助産師って、何をしている人ですか?」「漢字は、『産むのを助ける師』と書いてありますね。師とは何ですか?」「師匠です。」「そうですね。師匠とは、先生のことですね。」子どもたちは、真剣に聞いています。

  

 「質問です。どちらが男性で、どちらが女性でしょうか?」「わかりますか?」「うーんと...?」

  

  「服を着ているとわかりませんね。」「裸になっていい所は、どこですか?」「そうですね。お風呂ですね。」「頭の先から足の先まで、みんな大事なもの。いらないものは1つもないです。」

  

 健康を保つために、自分の身体のことを知っておくことは、とても大切なことです。そして、健康管理で、一番大事なことは、「清潔」です。「自分の身体は、自分で守ります。」

  

 後半は、小路先生から「いのちのこと」について、教わりました。「あなたが今、ここにいるのは、とても大事なことなんです・・・。」保護者の方も、うなずきながら聞いています。「いのちは、いつ始まったの?」「お母さんが命がけであなたを産んで、あなたは、命がけで生まれてきました。」話を聞いている子どもたちの表情が変わりました。

  

 赤ちゃんが、少しずつお母さんのお腹で大きくなっていきます。「赤ちゃんの血液は、誰の血液でしょうか?」「わかりますか?」

  

 次に、「赤ちゃん誕生」のビデオを観ました。自分は、どうやって生まれてきたのだろうか?・・・。後ろの保護者の方も出産の時のことを思い出しているようです。「赤ちゃんが一番にすることは、泣くことです。」

  

 「言葉には、正しく使う使い方があります。」授業が終わり、2人の先生にお礼を言いました。子どもたちの感想からは、「命がけで産んでくれてありがとう。」という親への感謝の言葉がたくさんありました。また、足立先生、小路先生からは、「松一小の子どもたちは、男子も女子も聞き上手ですね。しっかりと話を聞いていて、素晴らしいです。」とお褒めの言葉をいただきました。

  

 子どもたちが退場した後は、保護者を対象としたお話です。「思春期における悩みや接し方」について教えていただきました。保護者向けの資料もいただきました。

  

 「ぜひ、お子さんが生まれた時のことを話してあげてください。」「産んだ時の気持ちを伝えてあげてください。」と小路先生が話されました。普段、子どもと一緒に「性」について、考える機会が少ないと思います。これを機に、話し合ってみてください。足立先生、小路先生、本日は「心と身体」のお話をしていただき、ありがとうございました。