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お祝い 松葉地区40周年記念 リモート集会

 今日は、松葉地区の40周年を記念して、『リモートによる記念集会』を開催しました。本来ならば、全校で集まって体育館で実施する予定でしたが、コロナ禍の状況を考え、クラスごとに教室で映像を観る形式に変更しました。
 今年度、松葉第一小学校は、創立41周年になります。松葉第一小は、昭和56年4月に、児童数178名、教職員数16名、6学級でスタートしました。地域の方や保護者の方にずっと支えられてきました。現在は、児童数752名、教職員数55名、29学級の大規模校になっています。

  

 理科室をスタジオ会場にして、児童会役員の人が、準備とリハーサルをしています。

  

 鈴木教頭先生の司会進行で、「記念集会」が始まりました。まず、校長先生の話です。青木校長先生は、「松葉地区に住んでいることを大事に、これからも住みよい松葉地区となるようにみんなでできることを頑張っていきましょう。」と話しました。
 次に、松葉地区の卒業生の保護者の方から、「子どもの頃の松葉地区の様子」について、事前に収録した動画でお話を聞きました。子どもの頃は、「木や森がもっとあってクワガタなどを採っていたこと」、「近くに文房具屋と駄菓子屋があったこと」、「モラージュやマルエツはなくて、広い野原で、虫や土筆を採っていたこと」、「噴水があったこと」など、とても貴重なお話を聞くことができました。「10年後、20年後、皆さんが大人になった時にも、笑顔と緑であふれる松葉町であるといいですね。」と話されました。御協力いただき、ありがとうございました。

  

 卒業生の方のお話の後は、児童会による「松葉地区に関するクイズ大会」です。

  

 問題は、アンケートにもとづいて児童会が考えた◯✕クイズです。全部で10問あります。

  

  

 何問正解することができましたか? 10問全部、正解できましたか? 全問正解は、「松一小クイズ王」ですね。

  

 最後に、鈴木教頭先生から、「あいさつプロジェクトのバッジ」と「まついち祭りの記念品」の紹介がありました。大事にしてくださいね。
 児童会役員の皆さん、限られた時間でいろいろと準備してくれてありがとう! 松一小を振り返るとても楽しい集会でした。